農業2015年
サツマイモの冬越し、途中経過です。 福知山の前やんもやっております、サツマイモの冬越し。 私のとこではこんな感じです。 葉っぱがまだあります。 昨日の削げ落としの話ではないんじゃけど、サツマイモにとっては冬は試練の時期です。 屋外に置いたもんは…
沖縄県の那覇市では、昨日の最高気温が26・5℃まで上がり3日連続の夏日となったが、今日の予想最高気温は25℃で、4日連続で夏日となる予想。 暖気の流入は弱まるものの、引き続き気温の高い状態が続く見込み。 一方、本州付近には暖かい空気が流れ込み…
今日は空豆を摘芯しました。 数十本あった関係で大変でした。 数十本分の新芽は、そのまま棄てるのももったいないけえ、湯がいて味噌汁に入れて食べました。 新芽にはアブラムシがいっぱいたかっておりました。 それを叩き落として、新芽をちぎります。 ちょ…
気象庁は昨日、今年の日本の年間平均気温が基準値(過去30年平均)を0・63度上回り、1898年の統計開始以来、4番目に高くなる見通しと発表した。 11月までの観測データに基づく速報値で、確定値は来年発表される。 夏は西日本が2年連続の冷夏だっ…
今日は、石油缶を加工して新しい焼却器を作りました。 3代目になります。 初代は、廃屋で使うとった。 そこが再開発となり、撤去。 上の写真は家庭用に作った2代目です。 初代と2代目は同じ構造です。 下部に空気穴を開けて、蓋を開けただけの単純構造。 …
サツマイモの冬越し、ようやく大部分のサツマイモを収穫終わりました。 今年は、量はあっても、全体に小ぶりでした。 要因は同じ種類をまとめて植えたことなんよね。 厭地をしないはずのサツマイモも、同じ種類をまとめて植えると、必要なミネラルを奪い合う…
セイタカアワダチソウなどの焼却に活躍の石油缶、そろそろ限界に近い。 先日お湯を沸かしとる最中に軽い崩壊。 鍋がひっくり返って、せっかくのお湯がムダになった。 残念。 だいぶ強度が弱くなり、鍋満量の水は支えられんのう。 半分ぐらいづつを慎重にやら…
今日は足りなくなったサツマイモ冬越し用の発泡スチロールの箱をもらいに行きました。 季節外れの暖かさに、近場の農家の畑では未だサツマイモが植えっぱ。 一部収穫してあった。 様子見しながら収穫しとる感じよね。 基本的にサツマイモは、地上部分が霜で…
今回のサツマイモのつるの冬越しが成功したら、カイアポの連作実験をします。 海辺は海水ミネラルを肥料として、近場はセイタカアワダチソウの灰でやります。 海辺は海水ミネラルでどうなるかなんよ。 海水はほぼ無限。 散布する量が問題にはなるんじゃけど…
暖冬でサツマイモの収穫が遅くなっても、全然平気。 いつもの年なら12月初めには気団が入れ替わり、真冬の寒さになるところが、今年は秋の気団のまま。 来週まで気温が高いけえ、まだ大丈夫。 サツマイモの地上部分も、福知山では霜にやられてダメになった…
福知山のMさんも、ようやくブログを開設しました。 私の勉強会でやったことや、仲間内で進めとる波動農業の実践を主に取り上げるようです。 いささかスローな気がせんでもないんじゃけど、動き出せばそれなりに動きよるけえ、よかったよかった。 仲間内では…
気温が高くて、比較的例年よりも元気なサツマイモ。 それでもそろそろ収穫と冬越しスタンバイ。 昨年は発泡スチロールの上部をビニールで二重に被服。 太陽光と空気の層で対処。 最初の経過はまずまず。 しかし、途中から雨水浸入で失敗。 今年は保温ポット…
公園に雑草が刈られてあって、野積みになって乾いとる。 結構あるのう。 こいつを失敬して燃やすことを始めた。 目的は灰。 細かい草じゃけえ、あっと言う間に燃え尽きる。 こいつをでかいバケツに圧縮して詰め込み、焼き場に運んで焼却。 公園の草刈りは役…
今シーズンは秋が暖かく、夏の作物が助かりました。 しかし、今月雨が多く、えんどう豆の作付けが大幅に遅れました。 しかし、それを夜間の作業で挽回。 しかし、昼間と違い手元がよう見えんことで、精度が7割ぐらいになる。 アバウトでかまわんことを優先…
今年は秋が比較的暖かく、その分夏の作物には幸いしました。 最低気温が氷点下になると、サツマイモの地上部分はダメになる。 それが例年では12月初めになる。 しかし、しばらくは最低気温5℃で推移するみたいじゃけえ、まだ大丈夫じゃのう。 とりあえず、…
帰化植物の資源化が、今の時代有効じゃ思う。 セイタカアワダチソウ引っこ抜いて焼けば、大量の灰が手に入り、薪として考えてもええ燃料になる。 繁殖力はすごい。 セイタカアワダチソウ引っこ抜いて乾燥させればええだけ。 木を伐り薪割りせずとも薪として…
今日も緑豆を収穫したんじゃけど、ここのとこの長雨でダメになった鞘が散見された。 だいぶ陽も短くなり、あんまり作業ができんねぇ。 緑豆の木で枯れたやつを引っこ抜きながら、えんどう豆の作付けのための整備。 あとはセイタカアワダチソウの焼却と、ギシ…
昨年失敗したサツマイモの越冬実験、今年は改良バージョンでやってみます。 屋内はカイアポを中心に暖房切らずに水栽培。 屋外は発泡スチロールの箱。 昨年は蓋は使わずに、壊れたビニール傘のビニールを上部に二重にして貼りつけた。 しかしたまった雨水が…
さて、秋も深まり、これから春までギシギシが食べごろです。 見た目、こんな感じです。 イモムシがたかっとって、栄養面でやつらには美味しいんじゃろうね。 湯がくと茶色くなります。 これならその辺にいくらでもあるぞ。 こいつをホウレン草やチンゲン菜、…
今日も休みじゃったけえ、セイタカアワダチソウを焼いて灰を作りました。 緑豆を収穫しとるんじゃけど、陽が短いけえ、すぐ暗くなる。 暗いわりに効率よく緑豆収穫できました。 あと昨日ゲットしたワルナスビの実を乾燥させようと、セイタカアワダチソウの炎…
今日もえんどう豆の作付けです。 隣の畑のオバハンが、芽出よったで~とか言うんで見てみると、確かに出てました。 セイタカアワダチソウをガンガン燃やし、たっぷりお湯と灰をゲット。 あとはオルゴンMに口頭で説明できるだけ説明して、ほのおぢからを引き…
近場の農業仲間と一緒に新たな農業を興していきたい。 そうした中で、ようやく福知山のMさんも、コツを掴み始めました。 福知山は雪国、他の仲間内は雪の少ないとこにおって、条件的に変わりばえしない。 雪国が他と違うのは、4ヶ月雪の時期があって、その…
えんどう豆の連作傷害防止実験をやろうか考えております。 えんどう豆は連作傷害があり、その原因は根っこから地中に放出される特有の酸が原因なんよ。 近くの農家は、田んぼで作付けします。 夏は酸が水に溶けて流され、リセットされます。 これで毎年作り…
今日もせっせとセイタカアワダチソウを燃やして、駆除して、緑豆の収穫に終始しました。 雨の前に収穫せにゃ、鞘がダメになりよるけえ、熟した鞘は収穫してきました。 あと、できるだけセイタカアワダチソウを焼いて灰も作りました。 あとは駆除ですね。 そ…
今日は空豆と絹さやが蒔き終わりました。 スナップえんどうを蒔き始めました。 あとはケツメイシを収穫し、大豆を収穫終わりました。 セイタカアワダチソウもたくさん燃やして灰も製造。 セイタカアワダチソウの群生地でセイタカを駆除して川原で乾燥。 目ま…
冬の畑づくりのために、地味な作業が続きます。 立派に育ったセイタカアワダチソウをブッコ抜き、それを乾燥させて燃やします。 キョウチクトウを少し混ぜて、2つの植物の炎、毒消しの魔法力を石に封じ込めます。 九州のたけした君は未だに燃やせとらんよう…
緑豆は機能や、農作物としてのデザイン性に優れとるね。 私の提唱する豆の文化の基盤として、欠かせないもんと言える。 今朝がた、福知山のMさんからも収穫の知らせと、食べ方の問い合わせがメールで来た。 食べ方は何度か言うとるはずなんじゃけどねぇ。 …
さて、連日糾弾しておりますインチキ放射能手抜き測定野郎、n崎n詐欺なんじゃけど、そればっかりやっとると、今の動きが言えんようにもなりますんで、今回は農業についてです。 またn崎n詐欺のツイッターシリーズやりますんで、楽しみにしといて下さい。…
そろそろ豆の入れ替えの時期になります。 大豆と緑豆の収穫を継続しつつ、今月後半からえんどう豆と空豆の作付けを開始します。 緑豆は収穫しつつも、縮小撤退の方向です。 セイタカアワダチソウを新たな場所で焼けるようになり、灰の製造もぼちぼち。 昨年…
今日は雨が本降りになる前に緑豆の収穫を終えました。 鞘をバケツ一杯収穫。 ごっそり。 今年は雨が多いけえ、育つのが去年に比べて1ヶ月ぐらい遅れとる印象。 しかし、とれ始めればジャンジャンとれる。 まるでパチンコ玉みたい。 昔、やった時に大当りで…