六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

今回も思い知った、見通しがハズれる低迷期。運気の調整はかけたんじゃけど、大きな意味での低迷期には違いなかった。突破してきた中で、今回も竹の節のようなもんを作った。

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3年前の鬼門から、一昨年の転落期、昨年の低迷期と衰運の時期じゃった。

 

私生活も大きく変化したはしたんじゃけど、この時期特有の見通しがハズれることは、今回も改めて思い知った。

 

それで手堅いことしかやらんかったんじゃけど、それでもいろんな意味で消耗したのう。

 

鬼門になると運命が変化してきて、これまでとは違う流れになってくる。

 

原発事故で東京から逃げてきて失意の中にあった中で、東京オリンピックが決まり銀座に持っとったマンションが値上がりして風向きが変わった。

 

家を建てるメドがついたんよね。

 

長い借家住まいを余儀なくされとった中で、それは明るい材料じゃったんよ。

 

さらにこの年に、初めてカイアポイモが大量にできて、将来の事業化を考えられるようになった。

 

そして転落の年にマンションを手放し、運気最低の昨年家を建て始めた。

 

転落の年に漠然と思い描いた目先の将来は、末期ガンのぽんたを西に移転させ、カイアポの事業化を一緒にやることじゃった。

 

しかし運気最低の昨年、その凶運に持ち去られるように亡くなってしもうた。

 

あと職場も、多彩な外国語ができることで異動がないと思うとったところ、異動して苦しむことになった。

 

転落の年に漠然と思い描いたもんは、脆くも崩れた。

 

前回の転落の年はリーマンショックにやられ、東京での成功をずっと思い描いとったんじゃけど、福島原発事故でそれはもう考えられん。

 

今回の凶運で要になるであろうと思うとった人が亡くなり、今は残った人材とその状況を見ながら作戦を立てるしかなくなった。

 

前回の運命サイクルでは、盛運期にさしかかった頃に原発事故での関西移転があり、緊急避難体制からの立て直しで明け暮れてしもうた。

 

退避できてよかったと思うしかないんじゃけど、一抹の残念さが残ることになった。

 

今回の衰運期には運気下落の対策がいろいろ発見できて、それはそれで前進じゃった。

 

しかし、大きくは防ぎきれんかったもんはあり、今後に課題を残すことになった。

 

低迷期の苦しみは、私の中に間違いなく竹のような節を作った。

 

さらなる技の向上を目指し、来年以降の盛運期に備えようと思う。