六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

台風の後のカイアポへの水やり、地面に充分な水分を含ませた状態をキープしつつ、猛暑の日光で光合成。それごどこまで引っ張れるかが、イモのとれ高に反映する。

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さて満を持して待ち受けた台風、地面をびしょびしょに潤してくれました。

 

翌日、さっそく水やりをしました。

 

せっかく台風が水やりしてくれたんじゃけえ、もうええじゃろうって思う人もおるじゃろう。

 

いやいや、そういうわけにはいかんのじゃ。

 

地面の水分量をマックスに保つことを、なるだけ長くキープするんじゃ。

 

そうすることによって、猛暑の日光で効率的に光合成させるんじゃ。

 

カイアポは、もともとブラジルの赤道近くのもの。

 

同じような暑い気候に、たっぷりの水とミネラルが揃えば最高のコンディションになる。

 

その地面に水分マックス状態をキープすべく、水やりをしました。

 

さすがにいつもと違う。

 

噴火口カルデラ方式のうねに、水があっという間に溜まり減らない。

 

水やりの回数が少なくてええのと、イモ自体がたっぷり水分を含んどるんよね。

 

次の雨まで引っ張れれば、それが理想的なんよね。

 

農産物の作付けは、どんなに頑張っても年一回。

 

そこで最大限のケアができればええし、できんかったら一年棒に振るんよ。

 

悔いが残らんようにしたいんよね。