新築一年目の我が家、今年は何でもかんでも実験です。
ヤブツルアズキも、その一つと言えます。
これは栽培されとる小豆の原種で、人間が数千年かけて今の栽培品種を作りました。
もともと、こんなふうにつるを巻いとったんですね。
つるならば、雨風でへし折られることもない。
花だけ見ると、栽培品種と同じです。
もともと群生しとった最寄り駅のバラストのとこも、タネを蒔きまくった関係で大幅に拡張。
野生のものとはいえ、灰をあげた方がより大きくなるのう。
これも、食糧自給の一環なんよ。
秋にどんだけとれるかのう?