農業で独立すべく、とにかくひた走っております。
以前は、独立が可能になっても今の会社に残るつもりでおった。
大阪の職場に長くおって、外国語のスキルが活かせており異動もないと思われとった。
あの環境なら、時間的な規律性を保つ意味でも外国語をよりマスターする意味でも続けたいと思うとった。
しかし、大阪の職場に戻れる見込みはなく、多言語語学研修もできる余地はないらしい。
そうなると、お金を稼ぐ意味合い以外に残る必要性はなく、そのお金も別で稼げればそっちの方がええわ。
時間と労力の消耗が割りに合わんようになれば、残る必要性はない。
そこに天意があるならば、それに従うて会社を辞めるべきなんじゃろう。
無理にしがみついても、そこで得るものはない。
かえって天意に背くことで被る害悪の方が大きくなり、本来やるべきことができんようになるんよ。
カイアポの事業が軌道に乗って、そっちに注力することが天意なら、それが生きる道になるじゃろう。
今はまだおるべきなんじゃけど、おそらく来年秋にはメドがつくじゃろう。
来年の年末のボーナスをもろうて辞めるようなことを、ゆる〜く考えとけばええのかな。
あとは指導霊たちに任せて、日々のことに尽力することにしよか。