明けましておめでとうございます。
年が明けまして、先ほど九州から戻りました。
年始早々、いろいろ動き回り大変でした。
旅行中のことは、順次ブログにあげていきます。
さて2010年代も終わり、一つの節目を迎えました。
これまでの10年を振り返ってみて、福島原発の避難移住とそれに伴う新たな生活基盤構築のために費やされたと言えるんよね。
そうして迎えた2020年代、その初めにあたり新居を獲得してこれから農業で商売を始めよういうええ状況まで持ってこれた。
昨年までの産みの苦しみが終わり、これからは構築していくことで生産的な苦労です。
今年からは、土地を借り集めての大規模作付け。
今年の結果が今後の雛形になることもそうなんじゃけど、来年以降の景気減速に対してどう対応できるかを考える時でもあるんよ。
年では来月から、月では3月から盛運期に入り、そうした時期に2020年代に入れたことは、幸先がええわのう。
年初にあたって今年の計画を立てるのと、あとこの先10年のことを考えておきたいと思います。
今年は農地を借りられる最初の年いうことで、あまり広げ過ぎず確実にこなしたいと思います。
あとは販路の獲得と、来年に向けての拡大方針を進めるんよね。
今年の手応えで、会社からの独立を判断する時でもある。
早ければ今年、遅くとも来年には独立なんよ。
それぐらいの勢いでいきます。
そしてカイアポ生産者連盟を作り、さらに高付加価値農産物の生産を目指すんよ。
数年で、それなりのうねりを作り出せればええね。
雇われんでも経済が回るようにして、さらに情報発信ができればとも思うとる。
あと持ち越しの課題としては、カルト教団Kのことがあるにはあるんじゃけど、教祖長男の反乱とその攻撃によりだいぶ弱体化した。
あの反乱は私の計算にはなかったもんではあるんじゃけど、目指す方向に進むいう意味では追い風でよかったんよね。
私の糾弾本を読んで集まってくる人らには、相応に心の整合性をつけられたらええんよ。
このカルトもそろそろ衰退崩壊へ向かうじゃろうし、教祖の亡くなる時にどうなるかなんよね。
他にもデカいカルトはあるにはあるんじゃけど、もう最近はひと頃のような宗教ブームもなく、だいぶ下火になりつつあると言えるんよね。
自己発揮しつつ協力できる人たちとてを組み、安全地帯を広げる動きメインでええんかもしれんね。
ともあれ、皆さま今年も宜しくお願いします。