今回の旅行で思うたJR九州の変化なんじゃけど、年末年始の終日運転がだいぶなくなったのう。
ハウステンボスの特急ぐらいしかないのう。
ないないない。
一昨年までは、それなりにあったんよね。
去年は大村線だけかな。
今年はない。
一昨年は大村線を使うたんよ。
去年は鹿児島本線がないけえ、行かんかった。
今年はないにもかかわらず行ってみた。
これね、順番入れ替えときゃ苦労せんかったんよね。
一昨年鹿児島本線を使い、去年大村線を使えばそれでよかったと思うんよ。
JR九州は株式上場したことで運行形態を見直し、かなり電車を削減したんよね。
そのことで不便になったはなった。
年末年始の終日運転の廃止も、あるうちに何回か利用はしたんじゃけど、しといてよかったいうのが正直な感想。
東京におる時に、長崎に向けての終日運転を使うたのは、だいぶすごいことじゃったんではなかろうか。
今後は終日運転がアテにできんけえ、遅い終電と早い始発のとこを狙うて行くしかないのう。
あとはロングシートが増えたのと、その中でも介助者用の椅子があるのがあるね。
やはり、転換クロスシートのはそのままにしてほしいのう。
あとは蓄電できる電車、デンチャが目についたかな。
これまでディーゼルカーじゃった非電化路線で、香椎線の宇美から西戸崎までがデンチャになっとった。
こういう電化設備のないとこに電車を走らすことが、今後の潮流になるんかもしれんのう。
九州ではないんじゃけど、山陽本線も227系が糸崎から岩国まではほぼ確実に置き換わり、かなり長距離になった。
明るくて静かで揺れない快適な移動ができるようになったのう。
九州への旅行は今後も続くことじゃけえ、快適になることは大歓迎なんよ。