安納芋とマロンゴールドは、木灰で育てます。
昨年は、それなりにたくさんとれました。
つるを越冬させて再利用するのもそうじゃし、小さいイモは食べても仕方ないけえ、作付け用にまわします。
これらのヤキイモは、美味い美味かった。
しかし、皮とかのゴミも出た。
あと、越冬用のつるからも葉っぱのゴミが出る。
これらはまとめて燃やして雑灰にしようと思うたんじゃけど、薪ストーブで燃やして灰にして木灰と還流させ、再び安納芋とマロンゴールドに使うことにした。
明らかに安納芋とマロンゴールド由来のもんとわかるのは、わざわざ雑灰にする必要もない。
木灰の一部に戻して、リサイクルした方がええんかもしれんよね。
サツマイモの枯れたつるや葉っぱ、それから食べた後に残る皮なんかは、それ単体では燃えにくいんよね。
薪の炎で、ついで焼きするのが手間がなくてええわ。
かさばるゴミも、灰にすればスッキリ片づく。
うん、それでええかも。
安納芋とマロンゴールドに関しては、今後この方法にしようと思います。