六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガーの機能不全領域と、それをカバーする能力を持つ動物。この動物たちの能力が、ヒントになるかもしれん。

アスペルガーに関していろいろ考える中、アスペルガーの人が機能不全でできない領域のことをサクッとカバーしとる動物がおり、それを使えないかと思うようになった。

 

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そうすると、知能は高いながら人間が持つ能力と似たようなコミュニケーションをとるもんとかは除外となる。

 

使えるであろう生き物は、ネズミ、カラス、それから類人猿なんよ。

 

これらは環境が変わった時に、過去の経験から学んでそれを応用して新たな環境に適応できたり、学んだもんを組み合わせて新たな方法を思いついたりする。

 

例えばネズミなんかは、住み慣れた環境を追われてもすぐさま次のテリトリーで生活できる。

 

カラスなんかは、木の実が食べたい時に道路にそれを落とし、走る車に割らせて食べたりしよる。

 

これ、人間ならある程度思いつくことなんじゃろうけど、いくつかの条件を組み合わせないとできない芸当なんよ。

 

車は重く、それが高速で走り、その運動エネルギーが木の実の殻を割る。

 

しかし、それもタイヤが通るとこでないと割れない。

 

いくつかの条件が重なってはじめてできること、それを自力で思いつくあたりは、やはり思考判断がかなりあるいうことになる。

 

以前、野生状態に関して話をしたことがあったんじゃけど、野生状態なら自然環境で生きるための状況判断が必要となる。

 

そこにはそこそこの筋力も必要なんじゃけど、危機を察知して逃げたり、状況変化に対応できる柔軟な思考も必要なんよ。

 

私も原発事故に危機感を持ち、姫路に逃げて食糧自給に動き、結果カイアポの大量生産までこぎ着けたいうことがあるんで、感覚は野生動物並みなんよ。

 

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それでそのノウハウを伝えるとして、できる人とできん人とおる。

 

できん人の中には、会社人間に特化して硬直し過ぎたりする人もおるけえ、何とも言えん部分もあるんじゃけど、そういうこともなく何やってもダメいう場合にはアスペルガーとかの要因がデカい。

 

例えばカイアポの達人になった前やんの能力が、野生状態かどうかいうのはわからんのよね。

 

野生状態にあることで応用判断できたのか、あるいはもともと応用判断能力があることでサクッと覚えたのかは、何ともわからんのよね。

 

一般の人にも、教えられたことを習得する能力は当然ある。

 

しかし、応用判断する力が野生動物に比べて高いかどうかは別なんよ。

 

実際に、アスペルガーの人はこれら野生動物に比べて、応用判断能力は低いと言わざるを得ない。

 

魂の民族で言うとゾロに多いアスペルガーなんじゃけど、彼らがおった進んだ科学の世界で飼い慣らされた人らが、そのことによって野生からかなりなまってしもうたとも見れる。

 

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いずれにせよ感覚が野生のもんであれば、それがネズミのもんでもカラスのもんでも、生存に役に立ってアスペルガーを改善されるなら、それを使う方法を考えにゃならまあ。