お正月にあったブックオフのウルトラセール、そこで安く買えた上に月内いっぱい使える割引券をもろうた。
それを使い切る意味で行ってみると、さらに今月来月使える割引券もろうた。
ふっふっふ、これではまた行かにゃならまあ。
ブックオフめ、なかなかやるよる。
つうことで、またブックオフの計略にどハマりするアホな私でした。
今は安売りコーナーも100円のばかりではなく200円のもあるんで、高くなった感がある。
100円のをさらに割引で買うてこそ、調達の達人と言えるじゃろう。
まあそんでも、外国語の本は相当たまったのう。
今の会社で相当話せるようになった多言語、今の所ではお昼食べに行く時のカレー屋でヒンディ語とネパール語使う程度。
宝の持ち腐れ状態。
そんでもええのよ。
そんで、カイアポによる独立が決まった時、外国人が少ないとこなら辞めるつもりでもおる。
まあ辞めても、外国語だけはチビチビ続けとこうかのう。
そういうクセをつけとけば、10年単位では相当上達するじゃろう。
外国語もかれこれ11年になるかのう、最初は英語ロシア語からじゃった。
渋谷でロシア人捕まえてたどたどしい会話、そこからいきなり新大久保の多国籍ゾーンにタタキ込まれた。
その時はビビったんじゃけど、全部相手しようと思うて取り組んだら道行く外国人の人気者になった。
インド人と思うとった人らは、ほぼほぼバングラディシュの人ら。
中国人は中国人スタッフに任せて、それ以外を私が担当。
それも、原発事故で関西移転。
大阪では、幅広い外国人相手に活躍できた。
もうそこには戻れそうもない。
時は流れ、状況も変わった。
農業を本格的にやる時期が来ており、今の会社におる必要がなくなる時、それは相応に天が導くじゃろう。
ただ、職場で得た外国語の力は、辞めても遺産として残るじゃろう。
そして、日本がこれほど外国人が多くなるとは思わんかった。
培った外国語の力は、どこかでまた活かせることは容易に察しがつく。
まず中国人はたくさんおるし、インドカレーの店もよく見かけるようになった。
国際情勢も、今後どうなるかわからん。
そうなった時に、何語がどう役に立つかわからんのよ。
外国にカイアポ売るかもしれんしのう。
ともあれ、いろんな意味で日々の鍛錬は必要なんよ。
また、少しずつ教材を集めておきましょう。