農業を本格的にやるにあたり、作業用の家屋敷をマジで持つことにしました。
不動産屋でええ感じのもんを言われ、現地視察しました。
価格が200万いうことでそれなら買おうとしたんじゃけど、地主は300万いうことになり一時保留です。
長年放置されとったことで、荒れ方がひどい。
木の伸び方もひどい。
そこらへんから、不動産屋から当初聞いとった価格にならんか交渉開始。
サツマイモのつるの冬越しをやるにあたり、家の温室では手狭なことがわかった。
それなら古民家を居抜きして、そこでやった方がええわ。
今回は加減がわからず、だいぶ枯らしてしもうたんじゃけど、それをやるにあたり次回は今回を上回る量になるのは必定。
更地を買うて建てるより、更地にして売りたいいうとこを解体費用分を安くしてもらい、それを居抜きした方が経費を圧縮できる。
道具とかで相続できるもんもある。
不動産屋で最初聞いたのは、解体に200万かけて400万で売りたいいう話。
そんなら解体せず、売主の手取りが200万になるようにそのまま引き渡しいうことじゃった。
それが、なぜか今日300万になっとった。
木の茂り方がかなりひどいけえ、あのままではちょっときついのう。
交渉がまとまれば、荒れた庭を整備して畑にしよう。