連日のコロナウイルスのことで、世界の株が下げとるんよね。
しかし下げの材料としては、今複数のことが考えられるんよね。
東京オリンピック特需で上げた株と不動産価格、しかしそれが過ぎれば暴落していくじゃろう。
そこにきてコロナウイルス。
オリンピック開催の最終決定は5月末とかで、延期や中止なら状況は変わるじゃろう。
延期ならしばらく株高、いやいやそれでもコロナウイルスで株安か、う〜む悩むところ。
さらに、中国には三峡ダムの問題がある。
あそこがどんな形で破局を迎えるかによって、その後がこれまた違う。
中国政府が、ダム崩壊前に破壊すれば大規模な災害はない。
そうなれば、世界同時株安はない。
しかし、崩壊により甚大な被害が出れば、世界的にさらなる暴落に見舞われるじゃろう。
オリンピック終了もくしは中止と、コロナウイルスで日経平均が1万円まで下げたとして、そこで買うた後に三峡ダムショックでさらに5千円になったら、シャレにならない。
いやいや、あるいはもう前回の底値の7千円ぐらいになったとこで、ある程度仕込んでおくのも手なんかもしれんね。
案外下げ止まって、それほどでもないんかもしれん。
三峡ダムが持ちこたえたまま、何かの拍子で上がるかもしれんのよ。
何とも言えんねぇ。
ともあれ、何かの拍子で暴落したらその都度仕込んでおき、さらに下げたとこをナンピン買いするいう感じにしとけばええかな。
まあ状況を見ながらになるのう。