コロナウイルス武漢肺炎の蔓延によって、中国では数多くの工場が停止した関係で大気汚染が大幅に解消した。
国内の機能がいろんなとこで麻痺しており、それが長引いた時どうなるかなんよ。
次に心配されるバクダンは、三峡ダム崩壊なんよ。
平常時でさえヤバいことが多い中国、しかしそれに国全体が上手くまわらんいう状況が加わればどうか。
ヤバさが相乗するじゃろう。
三峡ダムは建設時まっすぐじゃったもんが、グニャグニャに曲がっとる。
亀裂にコンクリートを入れて補強しとるんじゃろうけど、もはやつぎはぎだらけ。
また、ゴミも大量に詰まりマトモに放水や発電もできんらしい。
このダムのメンテナンスがどうなっとるのか、ゴミは毎日すごい量流れ込み平常時すらコントロール不能。
専門家も、崩壊する前に壊すべきとか言うとる。
壊せるうちに壊しておかにゃ、崩壊した時の破壊力運動エネルギーはすさまじいことに。
原発15基分いうそのエネルギーは、下流の都市を襲い数千万から1億人が犠牲になる。
総延長は、東京から神戸までとも姫路までとも。
それだけの膨大な水量が、時速150キロで流れることになる。
平常時にコントロールできんもんが、今さらにコントロール不能になっとる。
それってどうよ。
強度の弱いコンクリートと、ズサンな手抜き工事。
ダムがメンテナンスなしで、その強度が水量に耐えられんようになった時Xデーとなる。
そのXデーは、今年来年ぐらいの間に起こるんじゃなかろうか。
かつてなかった程度にまで大気汚染がないイコール、中国の工場のほとんどが操業停止。
三峡ダムは明らかになっとるもんなんじゃけど、それ以外にも隠されたヤバいもんはまだまだあるじゃろう。
天津の大爆発も、原因不明じゃけえのう。
何かがきっかけで、連鎖反応でバタバタと起きる何事か。
コロナウイルス武漢肺炎の蔓延が中国の工場の操業停止をたくさん引き起こし、それが三峡ダムやそれ以外のヤバいもんの引き金を引く。
何がどうしてどうなるか、さっぱりわけわからんのじゃけど、間違うても素晴らしいことは起きない。
今や中国の市場規模は、世界の17%を占める。
それだけのマーケット、それがたとえブラックマーケットであろうが、崩壊喪失は世界経済を大混乱に陥れる。
なんだかんだで崩壊を回避しとった中国バブル、それも三峡ダム崩壊ではさすがにヤバいじゃろう。
何らかの手が打たれて、危機が回避されることを願う。