先日の名古屋でのエレクトロニックハラスメント被害者相談は、今のところあんまり効いたような感じはないんよね。
カカシさんにはそれなりに効果があったようで、人によって効く人効かん人とまちまちのようじゃ。
バラバラの人のデータより、効いた人のデータからその攻略を考えた方がよさそうじゃ。
ほんで件のカカシさん、私に会うまでのことをスタートとして考えると、それを時系列にまとめるとどこまでどうかがわかるかも。
まず私に会う前なんじゃけど、魔法力ゼロ波動の知識もゼロ、そこに私(六崎)と会うないう声が続く。
カカシさんはその声を無視して私に会うて、私から邪気抜きの初歩を学び、携帯電話の電磁波を有益なもんに変換してもろうた。
使い方や仕組みがわかったところで、波動強化。
そのことで基本の魔法力が備わり、体が以前よりも動くようになった。
本人から発する0ヘルツのエネルギーが、さらに電磁波ダメージ(酸化面)を遮断し、それは劇的に効いたらしい。
その後は転送されて来る声や映像は残るものの、痛みなどの自覚症状はかなり減少したらしい。
ここまでで、外堀は完全に埋まったと見てええのかも。
はい、それから今度はその声や映像に関して斬り込むことに。
それらは単にエレハラだけでなく、弱ったとこからさらにエネルギーを吸おういう悪霊によるもんもあるじゃろうけえ、その悪霊サイドの邪魔をペケポンではがした。
すると、やはりまた被害が減ったとのことで、純然たるエレハラだけのもんになった。
カカシさんは、会うて説明したことは少ないもののそれはマスターし、電話でのレクチャーこれも限界があるもののそれも吸収し、意欲と意識は高いんよ。
説明しとらん分野も、独自で解明して会得したりいうことで、不完全ながらも学習したことが魔法力の精度に影響を及ぼすことに気づき始めております。
波動強化は波動そのもののパワーもさることながら、意識の持ち方によってそれをある程度コントロールもできます。
さてここまできて、今度はエレハラの攻撃自体を1万倍に増幅して送信者に浴びせかける装置を波動上で作り、それがその通り機能するのかが次の展開につながる。
波動も電磁波も目に見えないもの同士、しかしそれがどこまで操作できるかなんよ。
これで送信者が電子酸化で体調を崩し、音や映像で悩乱するようになれば、この問題は8割以上解決したと見てええね。
あとはカカシさんからの連絡待ちなんじゃけど、ともあれこれまでのことでペケポンまでは有効なことが確認はできとる。
私のこれまでにやった悪人加害者への報復攻撃は、その悪人に甚大な被害をもたらしたんじゃけど、このエレハラ加害者にシャレにならんぐらいまでの苦しみを与えることができれば、これまた痛快なんよね。
名古屋で会うた人らのことも、その結果を参考にいろいろ試してみましょうかね。