私の父はなかなかのサイコパスであり、そこそこ強い悪の謀略家なんよ。
今回の人生最初に出くわした悪人であり、闇の世界の師としても最初の存在なんよ。
他にも悪人で闇の師となったやつは何人かおるんじゃけど、基本的には父のやり方が攻撃の基礎になったことは否めない。
どう攻めれば相手にとって一番痛いか苦しいか、それをねちっこく継続的にやることで、やられた方は塗炭の苦しみとなる。
それで私は悪人相手の逆サイコになり、皮肉にも父は自分のやり方を発展させたやり方で痛ぶられるようになった。
私は他にも被害を受けた悪人に対して、反撃逆襲するようになった。
反撃された相手は、シャレにならんぐらい甚大な被害になることが多く、それは父のやり方の基本にある相手の精神を粉々に破壊することによるところが大きい。
父の異常さは、同じネタで十年単位で責め続けることなんよ。
これをマトモな神経で対峙すると、怒り心頭になって刺し殺すか、ストレスで自閉症鬱病になるじゃろう。
またそのネタになるもんも、よ〜く観察してみると本当に責められるべきことなのかは疑問のような内容が多い。
例えばキン肉マンを見とったこととか、夜9時までテレビを見とったこととか。
キン肉マン見てどこが悪いんじゃ?9時過ぎてはテレビ見ちゃいけんのか?
それを十年単位で責められるんで、とりもち粘着テープにひっかかったネズミのようにもがくほどぐちゃぐちゃになる。
腕力で勝てないうちは、そこにご丁寧に暴力まで加わりよるけえ、そこまでは本当に生き地獄なんよね。
大学の時に帰省するといつも弟が怒っており、事情を聞くと毎回父がどうのこうのいう話。
そして、何があっても私の悪口を他の大人にも言いまくるんよね。
私がキン肉マン見とるとか北斗の拳見とるとかを怒りを込めて言うんで、言われた相手もそりゃひどいなとなる。
バイクに乗ることも、こんなふうにこうやってまたがってアクセルこうやってふかしてこうですよと。
それで、あの野郎バイクに乗ってふっ飛んで歩いて騒いどるとか言う。
普通にバイクで出かけることが、いつの間にか悪質な暴走行為をくり返すっぽく聞こえることになる。
それでよそ行った時に、おめえはバイクをさんざん乗り回して遊んどるそうじゃのうって怒られることになる。
とにかく一挙手一投足に難くせをつけて十年単位で責め、それを周りに言いふらす。
兄弟の中での吊るし上げ対象は私じゃけえ、弟たちはまだマシじゃった。
何をやっても変わらんけえ、反撃することにした。
言うとることを真に受けても腹が立つんで、普段は父にものすごくストレスがかかることをやり、機嫌が悪くて襲いかかってきた時にはシゴウした。
しかし、それでも父のマインドや行動は変わらんかった。
あの強靭さや執拗さは、見上げたもんよね。
相手がボロボロになっても攻撃する父の姿勢は、ほんまサイコパスなんよ。
その上を行って逆サイコになった私、その私に同じ手口でやられるわけじゃけえ、その恐怖はなおさらじゃろう。
悪口を言いまくることは欠席裁判で勝ち続けることであり、事情を知らない人には大幅にイメージダウン効果がある。
セシウムカルトn崎なんかも、私の魂の民族のことから性格を言い当ててすごいとか言われた時、相対的に自分の評価を高めるために私のことをボロクソに言う。
その結果、やつを通じて私のとこに来る人はまずおらん。
そんとな裏切り者は、最初から信用せんし役に立たんのよ。
こういう父やn崎みたいな欠席裁判も、自分の正体がバレるまでは時間が経つほど相手のことを貶め続けることができる。
父が私を攻撃したのはカルマによるところが大きいんじゃけど、私への妨害工作は相当なもんであり謀略による嘘の乱用で完全に封じられたんよね。
ただ悪意と嘘の謀略も嘘がバレると、今度は大きく信用が失墜することになった。
もともと頭は悪いけえ、その思考力のほぼ大部分を嘘の謀略に注ぎ込んどるんで、そこが破られるとなるとてんで弱い。
反省はまずしないし、やっつけてこそ状況は変わり得る。
破壊力を考えてみると、謀略レベルはぽんたぐらい。
しかし、しつこく念入りに工作しよるけえ、ぽんたの倍ぐらいになろうか。
将棋でいうと、金将ぐらいかのう。
父方祖父母がやはり金や銀になり、それらが固まって防衛しつつしかけて来よる。
私が飛車や角行であっても、単独での攻略が難しい。
時間をかけて私が龍王もしくは竜馬になり、ジジババが弱って金将一枚になったとこをフルボッコにした感じかな。
悪の謀略に、正義の謀略で挑んで勝ったんよ。