六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

鉄道のクオリティ向上、技術の進歩で恩恵に与る。主要幹線の移動が快適になることは、ありがたい。

私の本の読者やブログの関係者で、波動の技云々の話になった時、遠隔地へ行くには鉄道が欠かせない。

 

青春18きっぷによる普通列車の旅なんじゃけど、戦後のSLが客車を引いとる時代に比べたら、相当楽になったんよ。

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新快速や鹿児島本線の快速なんかは特急並みなのと、座席も最初の新幹線や昔の特急と同じような転換クロスシート

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一部幹線だけとはいえ一番ランクの下の普通列車ですら、昔の特急に肉薄するサービス。

 

また新快速と座席が同じ電車がかなりあり、元新快速の車両が流れて行ったとこを走っとる。

 

これらはスピードが遅い昔の特急みたいな感じじゃけえ、そういう感じで考えると昔に比べてかなり快適に移動ができる。

 

私鉄との激戦区では新快速が私鉄特急よりも速かったりして、すごくありがたい。

 

将来さらにクオリティが上がることを考えると、簡易リクライニングとかのもんが出る可能性もあるかも。

 

普通列車でリクライニングなのは、宮崎のサンシャインぐらい。

 

しかし、あれももともとは特急の廃車流用品。

 

以前、篠ノ井線でも似たようなことやりよったね。

 

そういう改造車じゃなくて、新造車でリクライニングとか出たらすごいのう。

 

特急の普通が昔は転換クロスで、今はリクライニング。

 

それと同じように、今転換クロスの普通列車走っとるとこは、いずれリクライニングいうことになったらすごいのう。

 

競合私鉄がやりよったら、JRもやるんじゃないんかねぇ。

 

乗降量が多いとこ以外は、不必要な快速は走らんにせよ、座席のクオリティ向上はあり得る。

 

国鉄がなくなって30年以上経って、かなり様変わりした。

 

あの頃は、転換クロスシートは新快速ぐらいしかなく、普通列車はほとんどボックスシートロングシートじゃった。

 

ローカル線はいざ知らず、主要幹線の十年単位での変化に期待したい。

 

昔はお古しか来んかった広島も、今や新車レッドウイング。

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山辺りが都会のわりに新車が来ないこと考えると、10年ぐらいしてからの岡山がどうなっとるか楽しみ。

 

岡山の国鉄車が山口へ持ってかれると、雰囲気も変わるじゃろうね。

 

岡山から岩国までの、直通が復活してほしいところなんよ。

 

ともあれ、私鉄との競合でクオリティは上がる。

 

そして、その近辺にそれが波及することじゃろう。

 

仲間内が増えて行き来するにあたり、快適空間が増えることを期待します。