昨年から販売予定じゃったカイアポなんじゃけど、40キロちょっとではかなり半端なんよ。
昨年は家の引っ越しと職場の異動が重なり、メタメタにされたのと、秋の収穫を前にまたも異動で翻弄されました。
また、つるの冬越しに失敗して生き残りがわずか。
そこで昨年とれたイモを苗作りに回さざるを得ず、備蓄してあるもんが芽を出して伸びたらちぎって水につけて、根を生やしたのを苗にしておりました。
それが、先月の28日に終わりました。
理由は、イモが育つタイムリミットになったんよ。
今となっては苗を植えても、もうイモは小さいのしかとれない。
しかし、イモがついた状態なら話は別。
半端に残った種イモを、そのまま植えて種イモの力でイモを実らせるんよ。
しかし、それもタイムリミットがある。
今月半ばまでに、やらにゃいけんのじゃ。
イモは古くなるとダメになる。
ダメにするぐらいなら、世代交代させて活かすべきなんよ。
古いもんが、世代交代で新しいもんに生まれ変わる。
ゴミになるべきもんが、新たな商品となるべく復活する。
手持ちの灰も、もう雑灰しかない。
これでも、とりあえず育たなくはない。
限界ギリギリに挑む、今日このごろ。
敗者復活戦の終了まで、全力投球じゃ〜っ!!!