先月末九州に出発して、翌日帰ってきた前やん。
今回得たもんは、相当デカかった。
カカシさんとたけした君いうタイプの違うオルゴン系2人、その話はなかなか普段聴くことのできんもんじゃった。
そうじゃ、それでええんじゃ。
東京大阪でコロナウイルスが蔓延する中、意を決して行ってきました。
いろんなことがコミコミでドカッといっぺんにきた感じで、ここ最近では相当な経験値になったんじゃなかろうか。
普段行かんようなとこ行くと、初回はそれが大きな経験値になる。
私は、かつて東京から普通列車で九州まで往復しとった。
九州のたけした君とは、年に一回ぐらい会うのがちょうどええんよ。
前やんの場合は、おそらく数年に一度ぐらいがちょうどええんじゃないんかねぇ。
普段は新幹線ですり抜けてしまいよる風景も、青春18きっぷで行くと、それぞれの都市圏の交通事情がようわかる。
それが、次回以降また役に立つことになる。
予め時刻表を渡し、車内で南九州へのシミュレーションもさせてみた。
さすがに仕事が早え、ダダッと答えがきた。
あと途中にあるもんとか説明しながら、無事到着。
こういう長時間の旅行は、一回やっとくと今後の車内での時間配分とかがわかって、仕事を持ち込んで何かができる。
ともあれ、メインイベントであるカカシさんとたけした君との面会は、学ぶもんが多かったようです。
カカシさんのエレハラ講義や武術、たけした君の農業経営は、帰ってからのメールやら電話のトーンでようわかります。
平凡なサラリーマン生活から、修行する方向に目覚めた前やん。
改めて、青春18による九州行きの旅路の険しさがわかったようです。
本人的には、関門海峡を渡るのがあっけなさ過ぎで、もっとドラマチックなもんを期待しとったようです。
私からすれば、長年行き来した勝手知ったる道。
近畿から九州への旅路、東京から九州への旅路、その時その時を彩ったいろんな思い出があります。
遠方に親しい友人がおったことは、今回のことも含めて本当によかったと思います。