六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カイアポ作付けのため、海水沈殿による逆灰の効果的な獲得方法を考える。

先日書いたカイアポの雑灰による栽培、ミネラル不適合のとこを補うもんとして海水の沈殿物のことを述べました。

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私らは、これを逆灰と呼んでおります。

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なぜ逆灰かいうと、植物に必要なミネラルは灰と海水。

 

灰の逆じゃけえ、逆灰。

 

それで、これの量を定義しておきたいと思います。

 

取水した海水2リットルを沈殿させて得た逆灰を、海水2リットル分逆灰と呼ぶことにしましょう。

 

じゃけえ、元の海水が10リットルとすれば、海水10リットル分逆灰となる。

 

これ、あんまりやり過ぎてもダメなようで、1平米に2リットル分逆灰を目安にします。

 

さて、この逆灰を得るには、うちらは海水を沈殿させて上澄みを海水料理として集めておりました。

 

たくさん得るには、それこそ毎日海水料理を食うか、あるいはそれでも足らんようならさてどうする?

 

海水料理のための海水は、由緒正しいきれいなとこ行って汲んできます。

 

以前は、山口県の神代で汲んでおりました。

 

姫路に移った今は、新舞子海岸で汲んでおります。

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ただ、飲み食いするもんでなければ、ある程度街中でもええんよ。

 

ペットボトルをたくさん用意して、それに汲んで1日置いておき、上澄みだけ海に捨てればええんよね。

 

農業用じゃけえ、化学物質の汚染がなければ多少のよごれは許す。

 

新舞子海岸までは結構遠いんよ。

 

しかし、広畑緑地とかもっと手前でもよければ、ちょっくらちょいとできる。

 

これならオルゴンMなんかも、わざわざ岩国の近くまで行く必要ないのう。

 

ともあれ不足しがちなセイタカ灰の代わりに、雑灰と海水の逆灰による補完で肉迫する効果が出せれば、カイアポの作付け拡大による需要を満たすことができそうじゃ。

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