先日、新たな焼き場中間補給基地を求めて散策しました。
姫路に引っ越した後、利用可能な土地を求めて散策しました。
あの当時の基準としては、耕作可能なとこいうことじゃった。
遠方に運送業者の敷地の跡地をみつけ、そこでセイタカアワダチソウを焼き始めた。
通うには遠かったんじゃけど、そこでサツマイモを植えて収穫したりもしとった。
その後、そこが新たな運送業者の敷地となり、使えんようになったのと、近場を開拓して行く必要がなくなった。
あれから数年、カイアポの作付け場所が増えて使用するセイタカアワダチソウの灰がタイトになってきた。
セイタカを焼くにあたり、遠方から一ヶ所に運ぶのは
かなりきつい。
住宅のあまりないとこで、思い切り燃やせる中間補給基地があるとすごく助かるんよ。
畑をやるには移動効率からして近場、しかしそれほど遠くないとこに複数の中間補給基地があれば、その近辺のセイタカを持ち込んで焼くことができる。
焼き場の条件として、雨がしのげる場所がええんじゃけど、そうなると橋の下か建屋になる。
以前使用しとった運送業者の跡地は、恰好の建屋があった。
つぶれて撤退した会社の倉庫とかあるとええんじゃけど、先日あったそういうとこはカギがかけられており入れんかった。
一度ええ場所が見つかると、そこばかり行くようになるんで、他を開拓しよういう余裕がなくなる。
未開拓のとこがあり、そこに利用可能なもんを見出せればそれがまた将来において助けられるもんになる。
この新規の場所の偵察いうか斥候いうか、いろいろ行って調べとくことって大事なんよね。
こういうことの積み重ねで、より安定した生産体制になるんよ。
道の途中にあった神社仏閣には、九字打ちもしておきました。