六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

エレクトロニックハラスメントやアスペルガーでの運命の狂いを見て、その修正をより考えるようになった。

岐阜のエレクトロニックハラスメント被害者Yさんが言うとった、これまでの数十年を返してほしいと。

 

うんわかる、わかるぞ。

 

私も実家に運命を狂わされ、母ゾロと和解した時がその終わりとすると、実に36年狂わされとったことになる。

 

ただその運命の狂いの中でも、私の場合には能力を育てられたことが幸いじゃった。

 

この10年単位での運命の狂いは、それなりに環境を悪化させ、自由な度合いを低下させてしまいよる。

 

特に成人するまでの成長期のやわらかい時には、人格面にも及ぼす影響はかなり大きく、それまでに固まったもんを修正することは相当困難になるんよ。

 

例えば、たとえ基礎学力がもともと高くても、学歴を得る機会を失うと、そのことによって進学した人と差がついてしまうこともある。

 

学歴が高くなくても成功する人はおるんじゃけど、確率は少ない。

 

反面学歴があってもダメな人がおるのも事実、しかしやはり進学できる力や条件があるんであれば、そこは進学しといた方が無難になる。

 

ただ、なんらかの理由によってこの10年単位の人生が狂わされることって、現在比較的多くなってきとる。

 

私のような家庭虐待も昨今珍しくなくなっとるし、岐阜のYさんのようにエレクトロニックハラスメントでやられた人もおる。

 

福岡のカカシさんなんかも、やはりエレクトロニックハラスメントで長い。

 

本人の責任でないことであれば、アスペルガーのYさんなんかもそのアスペルガーで人生を狂わされた。

 

ただ私のように狂わされつつも能力を育てられた者は、その能力開発に10年使うたと考えると、その分を取り返した感じになり、狂わされた時間が相対的に減ったことになる。

 

それは私以外にも私によって波動強化した人は、その波動パワーを自分で修行して得たとして果たして何年かかったかいうことを考えるとええわ。

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まあそれが例えば20年として、奪われた時間のうちそれだけ取り返したことになる。

 

本当であれば他に有意義に過ごせたはずが、強制的に閉じ込められて修行して出てきたみたいに考えると、そんならその力を使うて活躍すればええいう感じで割り切れるんじゃなかろうか。

 

得難い能力を手に入れるためにこれまでを費やしたとすれば、意図した能力でないにせよ使うたもん勝ちじゃ。

 

最近ユーチューブの動画では、理由はともあれ負け組になった人たちの人生の暗転ぶりを見ることが多く、考えさせられとる。

 

引きこもり、刑期を終えた受刑者、殺人事件で家族を失うた被害者、ワーキングプア、老後破産、熟年離婚、長い資格浪人、長い大学浪人、マインドコントロール、災害被災者などなど。

 

他にもいろんな要因で社会のエントロピーが大きくなったことで起きる、現在ならではの問題がある。

 

ちょっとしたボタンのかけ違いが、その後の人生の運命を大きく狂わせてしまうことが相当ある。

 

軽い気持ちでこれぐらいならと思うとったことが、とんでもないことの呼び水になっとったいうことがままある。

 

そうした油断によるもんは、最終的には本人の責任になるんじゃけど、しかし他動的なもんに関してはそうも言うておれんのよ。

 

ともあれ、そういうことで人生が暗転した人は結構おって、しかしちょっと修正するだけで復活する人もそれなりにおる。

 

暗転せずにおる人、暗転しとったんじゃけど復活した暗転復活組を仲間とし、助け合うたり悪と戦わにゃいけんのよ。

 

難易度が高い問題としては、宗教にからむことと犯罪にからむことなんよね。

 

どちらもそれなりに難しい。

 

長期受刑者なんかは、出所仮釈放を目指して頑張るんじゃけど、長いこと獄中におったとして就労や社会の変化への対応が困難となり、再犯でまた出戻ることになることが多い。

 

私も一歩間違えば、両親を殺しかねないすさまじい虐待環境におったけえ、無期懲役になっとった可能性もある。

 

無期懲役では仮釈放まで最低30年となり、ダメならさらに10年獄中におることになる。

 

二十歳前後で両親ブッコロで、そこから30年でちょうど今頃。

 

あの昭和の終わり頃からの社会の変化は、携帯なしの時代からポケベル経由でパソコンスマホの時代にまでなった。

 

バブルの頃から今まで塀の中で過ごし中高年になって社会に出されたとして、それはきついのう。

 

安易で軽はずみなことをせんくて、本当によかった。

 

宗教も似たところがあって、知らん間に随分時間が経過しとることがある。

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ただ社会の中にはおるけえ、受刑者よりは社会の変化がわかり前科者のレッテルがないのが救いかな。

 

しかし、多くは友人関係を失って能力も育たんまま老いる。

 

他にも宗教ならではのめんどくさい事情もあるんで、やはり厳しい。

 

まあいつの時代もそうなんじゃけど、転落するのはわりと簡単なんよ。

 

それも踏まえた上で、運動修正を考えていきたい。