六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カイアポに対しての、セイタカ灰不足の切り札としてのオオキン灰。季節が逆じゃけえ、上手く補完しそう。

今年のカイアポの作付けは、灰の不足に悩まされました。

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面積広げたはええんじゃけど、灰が足らんぞいう間抜けな状況になり、作付けの合間にせっせとセイタカを焼きました。

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作付け予定地においてはちょうどピッタリいう感じになり、計画になかった延伸エリアはやむなく雑灰対応になった。

 

雑灰のミネラルを、海水によって調整できるようになり、それはオオキン灰にも言える。

 

やはりセイタカ灰が理想なんじゃけど、セイタカ灰がない場合には雑灰を持って来るしかない。

 

ただ、雑灰よりはオオキン灰の方がセイタカ灰に近い。

 

海水による調整も、雑灰より少なくてええんよね。

 

さて天下のザイニチ草のセイタカアワダチソウも、冬から春にかけてはその量が少ない。

 

同じザイニチ草でも、オオキンケイギクは5月に満開になるんよ。

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季節が違うんよね。

 

春の時点で容易に灰をゲットできるのはオオキンケイギクであり、その頃はセイタカアワダチソウが少ない。

 

オオキンケイギクを駆除して、なるべくたくさんオオキン灰をキープしとくのも手ではある。

 

作付け面積の急拡大にセイタカ灰だけで間に合わせられりゃええんじゃけど、まさかの時のための予備ストックとして置いてあれば、まあ安心なんよね。

 

5月に咲く季節外れのきれいな花オオキンケイギク、それを無残にシゴウして焼き払うて灰作り。

 

それもええかも。

 

春のザイニチ草の恵みオオキンケイギク、春は特に目の敵にして歩くことにしましょう。