六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ホームページ制作業者がつなぐ新たな人たち、発酵と料理教室をやっとるとことの新たな可能性。

ホームページ制作業者との話で、発酵と料理教室をやっとる人たちの話が出た。

 

カイアポのことに食いついてきたらしい。

f:id:taro6zaki:20190805233938j:plain

 

こことつながれば、また違う可能性に関して協力できるかも。

 

キーワードは、ズバリ発酵。

 

私が姫路に来て一番最初に取り組んで、たくさん作ることに成功したのは緑豆。

 

しかし、緑豆単体では非常に安いんよ。

 

しかし、発酵いう手間をかければ付加価値が発生する。

 

食材としての緑豆で、日常よく見かけるのはもやし。

 

緑豆もやしとして、一袋数十円の世界。

 

安〜っ、安安安〜っ。

 

じゃけえ、作っても儲けにならんのよ。

 

しかし少ない手間でたくさんできて、食べると腸内細菌を活性化して調子がええけえ、作って食べるもんとしてはかなりええもんなんよ。

 

中国人はこの緑豆が大好きで、夏には緑豆スープを食べるいうかすするらしい。

 

ふやかした緑豆を煮てから冷やし、砂糖を入れたもんなんよ。

 

日本で言うと、小倉あずきバーみたいな感覚なんかのう。

 

そういうことで、栄養たっぷりで腸内細菌にもええ緑豆。

 

もやしなんかにして食べるより、豆として食べた方が全然ええわ。

 

これを煮たもんを、乳酸菌発酵させてヨーグルトみたいな感じにすると、なんかええもんできそうなんよ。

 

ヤブツルアズキなんかもそういう感じで使える可能性はあるんじゃけど、いかんせん豆の粒が小さいけえ、緑豆の方が現実的なんよね。

 

豆は、灰と水があればたくさんとれる。

 

そんで灰の種類に関してとやかく言わんけえ、雑灰でええんよね。

f:id:taro6zaki:20200504001121j:plain

 

地面も耕す必要もない。

 

スナップえんどうとかもええかもね。

 

夏の豆と違い、冬の豆は水やりも要らん。

 

こっちは、皆豆に比べて糖質が多くて大粒。

 

簡単に作れて、発酵によって付加価値がつくもんをやりゃあええんじゃ。

 

ともあれ、この発酵グループとの交流がまたいろんなもんをもたらしてくれると思う。