カイアポの陽転太陽バージョンを大量に作り、それを来年の苗にしたいです。
植物にとって、太陽光は陽転バージョンの方がええんよね。
このことを実感できるのが、えんどう豆なんよ。
えんどう豆は、10月半ばに種蒔きするんよ。
しかし、それを逃したとして3月に遅蒔きもできるんよ。
しかし、圧倒的に遅蒔きバージョンではクオリティが下がるんよ。
たけした君もそのことは言うとって、イチゴの苗も、9月10月に作ったもんの方が春に作るもんよりクオリティが高いらしい。
そのカラクリは、太陽の光にあるんよね。
秋に芽吹いたもんは、その後冬至を経て陽転する太陽の光を食べて育つ。
冬はじっと動かんのじゃけど、その間ずっと陽転太陽光を受けとる。
春のもんは、確かに陽転太陽光を食べるは食べるんじゃけど、圧倒的に短い。
カイアポをはじめ、サツマイモに陽転太陽光を食べさせたいと思うても、冬の寒さで枯れてしまいよる。
しかし枯らさずにキープできれば、それは陽転太陽光バージョンになる。
その陽転太陽光バージョンは、相当強いんじゃないんかねぇ。
そういうことなんよ。
今回はだいぶコンパクトにまとめられたんで、高い確率で越冬させたいんよね。