ちょっと発酵関係で、緑豆を使う可能性があるかもしれんのよ。
その時に、大量生産の必殺性に迫られる。
栽培が比較的容易な緑豆なんじゃけど、ちょっとしたメンテナンスでさらにロスを減らして増産できる。
さて、どうするのか。
それは支柱を立てるんよ。
え?支柱に絡ませるんか?って思うた人は、おそらく正しい。
なぜなら、緑豆はつるを巻かないんよ。
しか〜し、しかし、だがしかし、つるを巻く部位があるんよ。
それがこちら。
ジャジャーン、そうこの花芽の部分なんよ。
この花芽がフェンスに絡みついて、つるを巻いとるのを見てもらいたいんよ。
緑豆は最初こそ直立するものの、デカくなるんで重みで地面に倒れまくるんよ。
これで乾燥した鞘が地面にベタっとなった時に、雨で水分を含んで腐ってしまいよるんよ。
支柱に絡んでおれば地面に倒れることはなく、雨で腐ることもない。
私は来年からやってみます。