六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

平家時代の共業で考えさせられる、その悪影響。私は気づき払えたんじゃけど、そこには天意があった。

かつて平家時代に、その構成員とその繁栄の恩恵に与った人たちには、相応の悪いカルマが共業として乗っかることになった。

 

その悪いカルマとは、為政者として国全体を苦しめたことなんよ。

 

反発する者を押さえつけて専横の限りを尽くしたのと、遷都などを強引に進めたりなどして、その治世は

決して良くなかった。

 

自分たちだけが繁栄して贅沢に暮らし、それ以外は塗炭の苦しみとなった。

 

ただ平家の構成員全員が悪かというとそんなこともなく、私自身に関しては反乱を鎮圧して一族を守ろうとしとっただけなんよ。

 

特定の誰かを苦しめるつもりなど、さらさらなかった。

 

ただ私に鎮圧された者からすれば、当然憎しみの感情を持ったはずであり、納得いかんいうことで当然怨みを買うたんよね。

 

ともあれそうした怨みや憎しみの感情は、大きな共業となってその後の私たちを邪魔して苦しめることになる。

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平家方であった者には、その共業が足かせのようになってつきまとう。

 

やがて平家時代のことが人々から忘れ去られ消えていった時に、そのくびきから解放される時も来るじゃろう。

 

それまでは、そのカルマで苦しまにゃいけんのよ。

 

しかし、私はそれに気づき解いてしもうた。

 

私に気づきを与えて、それを解かせた力が働いたことは、それこそ天意であると言えるんよ。

 

同じく平家方におった者で、私によって解放される者も、やはりそれは天意であろうと思う。

 

天は、神は、ようやく私を赦してくれたんじゃのう。

 

ありがたいのう。

 

その苦しみがある意味修行になり、魂を鍛える意味を持っとったかもしれん。

 

しかし、天意がそこから卒業して新たな道に進みんさいって言うんであれば、それはその通り受けるべきなんよ。

 

ただし関係者言うても、きちんとこういう事情知って希望した者だけね。

 

そこは個人の覚醒が条件じゃけえ、覚醒しとらん者には逆に修行の機会を奪ってしまいよることになる。

 

覚醒しとらん者を覚醒させることは近親者の修行課題じゃけえ、手を尽くしてダメならほっとくことじゃ。

 

あと私の声が届かん平家方の人らは、引き続きそれを独力で解くか、守護霊通じて私に会えるようお願いするか、カルマ自体が風化する年月を待つしかない。

 

この平家時代の共業はかなり広範囲で大規模じゃけえ、かつての人間関係以外にこれから出会う人でも平家方の人はおるじゃろう。

 

それらの人の中で、うちらの話がわかるまで覚醒してその呪いを解ける人が増えることを望む。

 

さて平家滅亡の後、天下を取った源氏が三代で滅んだのは、これは平家の呪いなんよ。

 

まず義経が平家の船の武士でない漕ぎ手を射殺すいう卑怯な禁じ手で滅亡させ、その怒りと怨みが義経を死に追いやった。

 

その義経を死に追いやった頼朝に、今度は義経が祟りその子孫が滅亡。

 

ここらへんは自業自得じゃけえ、共業うんぬんの話じゃない。

 

ともあれ、平家の構成員で未だに心に傷を負うとる者は、同じ関係者としてなんとかしてやりたいのう。