網干の家をゲットしたことで、そこを中間補給基地として足場が整うた。
そのことにより、海辺の畑への進撃が容易になった。
以前はクコとは知らずに、サツマイモの畑の拡張だけのために開墾した。
しかし、以前駆除したそのクコが地面に刺さって息を吹き返す様を見て、群生地を容易に拡大させることができることを再認識。
クコの大量増殖は、わりと早くできそうな雰囲気なんよ。
野バラがかなり蔓延っており、それを撃滅してその跡地にクコをと思うとる。
撃滅した野バラは、スコップでバラバラに砕いて網干の家に持ち込み、炭と灰にしようと思う。
それはそれでまた、木灰と暖房用の炭として活用できる。
あと、有用な木の苗木を植えるいうのも考えとる。
夏はかなり過酷な環境じゃけえ、ある程度の大きさにしてからの話にはなるんじゃけどね。
柑橘類とか、場合によってはポポーを植えてもええのかも。
野バラをどかして、そこに何かを植えるいう形でええのかな。
トゲが作業の邪魔になり、何の産物も生まないんで最終的に灰にして肥やしにするしかないんよね。