事故物件の草木ゴミを整理しながら思うたのが、実生の木がわりと目についた。
自然に生えたやつなんじゃけど、そんなの人が植えん限りもともとないんよ。
風で飛んで来るわけでもなし、ズバリ鳥のウンコなんよ。
鳥が空から落とすバクダン、白と黒のピチョッてやつです。
ここに木のタネが消化されずに混ざっており、地面に着弾すると炸裂して発芽するんよ。
鳥に悪気はないんじゃけど、それでいつの間にか知らん木が育っとるいうことがある。
これで有益なもんは使うとして、家屋敷に悪影響がありそうなのは取り除くか移動させるかせにゃいけん。
イヌツゲの枝の伸び過ぎたのは、先日切った。
イヌツゲは、ちょっと利用方法がないか。
あとツツジがやたら植わっとるんじゃけど、これも花しかないのう。
まあ名前がわかっとるもんは、それで何とか方針も決められるんじゃけど、冬で葉っぱを落としたもんや葉っぱはあっても判定がビミョーなもんは動き出してからになるのう。
木に関しても、私にとっては大きくは資源としてとらえており、活用法を日々模索しとるんよね。
鳥のウンコバクダンでやって来たものたちよ、キミらの名前をおせ〜ておくれ。
ともあれ庭の活用方法を模索しながら、木については個別に対応することにしましょうか。