六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ナンキンハゼも、やはり駆除対象にしとこうか。カイアポ畑作付けにあたり、可能な限りどかそう。

ジャジャーン、これはナンキンハゼの木どぇす。

f:id:taro6zaki:20210226004006j:plain

 

ここは7年ぐらい前に畑にしようかと、少し耕した耕作放棄地なんよ。

 

このナンキンハゼの木は、7メートル以上はあるでしょうか。

 

以前、耕しかけた時にはなかったもんです。

 

その後手が回らんようになり、私も放っておきました。

 

草ぼうぼうの中、その間の期間で勝手に生えてこんなに大きくなりました。

 

ここは粘土質で水はけが悪く、夏場に水分が確保できることでこんなになったんよね。

 

これが、一部を切って持ち去った断面です。

f:id:taro6zaki:20210226004051j:plain

 

年輪を見ると5年生ですね。

 

このナンキンハゼは外来種であり、その繁殖力が問題になっております。

 

タネに毒があり、鳥が実を食べて未消化のタネをウンコと一緒にバラまきます。

 

こんなにデカくなると、さすがに重機がないと抜けません。

 

知らん間に、ここまで成長しとったんよね。

 

炭や灰にして使おうかとも思うんじゃけど、なるべく枯らす方向性で考えようかと思います。

 

ここのナンキンハゼを切って日陰をなくし、カイアポ畑を作るんじゃ。

 

何か果樹を接ぎ木できんか考えたんじゃけど、それもできんようじゃのう。

 

そうなると、もはや焼くしかないのう。

 

炭や灰として活用するしかない。

 

奈良ではシカも食べず、増えてきてしもうたもんを自治体が駆除しとるらしい。

 

街路樹として持ち込まれ、紅葉がきれいなんよね。

 

しかしもともとなかったもんが増えまくり、生態系をおかしくするようなら、それはやはり問題なんよね。

 

ナンキンハゼ、安易に植えない方がええんよね。

 

勝手に生えたもんは、できる限り駆除するようにしましょう。