セイタカを駆除しとる中、そこに負けず劣らず蔓延りまくり倒しとるもんにアレチハナガサがあった。
これですよ、これ。
もともと、南アメリカから入ってきたらしい。
セイタカは北米なんよね。
なんか、南とか北とかアメリカ大陸のもんが日本で大繁殖。
もうなんか、生態系ムチャクチャよね。
セイタカ灰の代用品として、まとまったもんをいくつか考えてはおった。
オオキンケイギクのオオキン灰なんかも、それなりにまとまった量が得られる。
しかし、雑灰よりはマシな感じなんじゃけど、さりとてセイタカ灰ほどのパフォーマンスにはイマイチ足りない。
しかし、アレチハナガサのアレハナ灰は、オオキン灰よりもセイタカ灰に近い。
セイタカ灰がタイトになってきたら、アレハナ灰でしのぐ手を考えておくべきなのかも。
なんだか、セイタカにしろアレチハナガサにしろオオキンケイギクにしろ、外来のもんがまとまった量手に入るいうのは複雑な気持ちなんよね。
それだけ生態系が破壊されており、そのおかげでカイアポが大量生産できる。
ともあれ、アレハナ灰をストックしておいて間違い無さそうじゃ。