トウネズミモチの実を集めるにあたり、枝先を切ることになる。
そこについとる葉っぱだけ分けたところ、それなりの量になった。
それを水洗いして乾燥させることにして、葉っぱのお茶を作り始めました。
網干で切り倒した木も、葉っぱをむしってこちらも製造開始です。
乾燥したら、粉々に砕いて試飲してみよっと。
問題は味じゃけえのう。
体によくても、味がイマイチなら話にならんけえのう。
次々見つかるトウネズミモチの木、こいつはお宝ばっかじゃ。
冬でも葉を落とさず、節に2枚一対で出る特徴的な葉っぱ。
コツを掴めば簡単に見つかる。
晩秋から初冬にかけての、実の収穫が実に楽しみです。
カイアポの収穫に続くトウネズミモチの収穫、あと葉っぱの収穫は冬とか春にやった方がええね。
葉っぱの夏や秋の収穫は、暑かったり蚊に刺されたりしよるけえ、そのまま生やしとって光合成させたろ。
実の収穫方法も、コツを掴んできました。
これをなんとか網干名物にしようと、密かに考えとるのであった。