トウネズミモチが何本か切り倒されとったことで、その葉っぱできれいなもんだけを商品にするべく分離した。
商品にできないB級品は、自己消費することにしました。
葉っぱが乾燥したところで、パリパリに砕いてそこからお茶を作るようにした。
葉っぱをお湯に入れて、お茶になったとこで飲んどった。
しかし、最近暑くなってきたんで、冷たいバージョンを作っておいていつでも飲めるようにすることにした。
効率のええ作り方はちょっと考え中なんじゃけど、まあまあとりあえずできたはできました。
茶葉をそのままにして長時間放置するとちょっとエグ味が出るんで、早めに茶葉は回収してあとは冷やす。
月山富田城行きの時に前やんに飲ませたのは、そのエグ味が出たやつじゃった。
それでもまあまあ美味しいんじゃけど、エグ味がないとスッキリしてすごく飲みやすい。
茶葉はそのまま燃やせば木灰になり、きれいになくなる。
麦茶感覚で飲めて、しかも女貞子いう強壮生薬。
そんなもんが、好きなだけ飲める。
冷たいバージョンの玉椿茶、これは美味しいし夏バテ解消にもなる。
この夏から、私らの仲間内の強い味方になるじゃろう。