カラスノエンドウが実りまして、収穫してきました。
野生のものなんで種まきする必要はなく、しかし熟すとすぐに鞘がはじけて逃げられてしまいよるけえ、そこだけ注意なんよ。
それは、同じ野生の豆であるヤブツルアズキと同じなんよね。
時期は逆であり、カラスノエンドウは冬でヤブツルアズキは夏の豆なんよ。
こういうもんも収穫して食べてみることで、何かあって食糧が途絶えた時などに役立つんじゃないんかねぇ。
こんなのを土地に侵入させておけば、窒素で土地を肥やしてくれて、そこに灰を投入することでいろんな作物を作りやすくなる。
どのみちバラ撒かれたタネのうち、大部分はダメになってしまうんよね。
たくさん集めて、食べ方を研究してみようかね。