六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

JRのさらなる減便、今後の移動に出る影響と戦略練り直し。

3年前のJR九州の大幅な減便と今年のJR西日本の減便では、九州における今後の展開に少なからず制限をもたらした。

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しかし、さらなる減便がJR西日本で10月に実施されるらしい。

 

閑散区間がかなりショボくなった今回の減便なんじゃけど、秋の減便と今後の減便の度合いがどうかかなり心配なんよね。

 

この秋の姫路の辺りは、上郡〜姫路と相生〜播州赤穂の昼間の列車が削られるだけで、旅行にそんなに影響はない。

 

しかし今後削られるのが長距離の重要区間の乗り通しのもんなら、当然影響は出てくる。

 

今年のは、岩国〜下関が減らされたのが特にイタイ。

 

こんな調子でバッサリなくなってしもうたら、ムダな待ち時間だけ増えて滞在時間が減るんよね。

 

JR九州JR西日本の減便前の、特に南九州へ行った時の行程をたどってみると、もうなくなってもうた列車があって行けんのよ。

 

あんなのもうできんのかって思うと、行っといてよかったって思うんよね。

 

一番印象に残っとるのがたけした君との用足しと、その後に南九州へ行くのがあったがもうできない。

 

久留米で会うた後、久大本線で大分に行きさらに佐伯まで行って野宿。

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翌朝延岡まで行く始発に乗って、宮崎方面。

 

夜の上り列車で延岡から佐伯まで通り抜け、行き着けるとこまで行ってまた野宿。

 

佐伯〜延岡間の通り抜けが難所じゃけえ、それを踏まえての計画が立てられた。

 

ローカル線で連絡が悪いはずが、ピッタリ乗り継げる見事な組み合わせじゃった。

 

そういうのって、フルで乗り回しができたことでなんかこう充実した満足感がハンパないんよね。

 

それが大分から佐伯まで行く電車がなくなり、その時間では臼杵までしか行かん。

 

佐伯で野宿するにしても、もはやたけした君との面談後では無理になった。

 

肥薩線は災害でズタボロじゃし、とにかく数年でかなりひどいことになった。

 

鹿児島目指して行くにせよ、もはや八代〜川内は新幹線乗るしかないような感じになったんよね。

 

熊本や大分までは行きやすいんじゃけど、宮崎や鹿児島へはアクセスが悪く、ここ数年でさらに悪化した。

 

年始年末のカウントダウン列車も鹿児島本線ではほぼなくなり、そうしたもんに乗れた時期に乗っといて本当によかった。

 

青春18きっぱーには年々キツくなる条件が出るんじゃけど、新幹線開業以外でこんなことになるとは思わんかったね。

 

どこかで特急や新幹線ワープを使うことも視野に入れつつ、考えるしかないんよね。

 

コロナ禍が収まったとして、以前のダイヤに戻してくれるのか?

 

それが今後期待したいところなんじゃけど、客離れが進んでしもうたら、それも厳しいかもしれんのよ。