六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

イネ科の雑草群を地面から大がかりにはがし、それを焼き払うてそのまま緑豆の肥料に反転。

耕しとるカイアポ畑への通路にイネ科の雑草群が生い茂り、歩くのにも支障が出とった。

 

これをツルハシで大がかりにはがして通路確保、耕せない場所じゃけえ緑豆を蒔いて、ヤブツルアズキを移植した。

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ちょっと密集しとるんじゃけど、それはええのよ。

 

通常、同じ植物を密集させるのはNG。

 

しかし、ここにはがした雑草を焼き払うた灰をそのまま投入。

 

同じ植物の密集では共通の栄養の取り合いが起こり、豆が大量にあるとそれプラス土壌の酸化の問題がある。

 

これを解消する方法は、灰の投入だけでできる。

 

灰のアルカリが酸化土壌を中和し、中和されたミネラルがそのまま栄養になる。

 

雑草群に覆われた不毛の土地が、豆の穀倉地帯となる。

 

豆の中和した食べ残しミネラルが、移植した野蒜の栄養にもなる。

 

灰をダイレクトにあげると枯れる植物は多いんじゃけど、豆なら根っこから酸を出すんで大丈夫。

 

カイアポへの灰の追肥なんかも、豆との混ぜ植えならええのかも。

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それにしてもイネ科の雑草群がデカく、はがすのに苦労した。

 

どかすとそれなりにスペースができて、そこに植え付けできて活用できた。

 

雑草の反転、それで草ゴミはなくなり食糧に変化する。