近所の農家がやっとったことで、敷き藁があった。
庭に植えたオクラや網干メロンの育ちが悪いんで、ちょっと気になってはおった。
きれいに草むしりをしとったこともあり、地面が露出しとった。
それで、水をやってもすぐに渇いてしまいよる。
そこで、その敷き藁に似たことをやってみた。
それは、抜いた雑草を作物の所に盛ることじゃった。
そのことで、地面が加熱される度合いが減り、また水分もキープできた。
なるほど、もうちょっと早く気づけばよかった。
これで、この夏は水やりがある程度省略できる。
草で日陰になれば、そこに新たな草も育ちにくい。
ともあれ、雑草の新たな活用法がわかってよかった。