六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ジャンボタニシ食材化と資源化を検討、加工の手法を考える必要がある。

ジャンボタニシの食材化、さらにそこからの資源化を検討中なんよ。

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まずは食材化をやった上で、そこて分離される可食部以外の部分を肥料とするんよ。

 

可食部なんじゃけど、これは移動するのに使う筋肉部分なんよね。

 

それ以外、内臓と卵は食べれんのよ。

 

内臓は臭いし、卵には毒があるんよ。

 

まずは採ってきたもんを茹でる必要があるんじゃけど、それは広東住血線虫の感染を防ぐ意味があるんよ。

 

それで貝殻と中身を分離し、さらに可食部とそれ以外を分ける。

 

内臓や卵は土に埋めて発酵させて有機肥料とするのと、貝殻も粉々にしてやはり土壌改良に使うんよ。

 

可食部に関してはダシはあまり出んようじゃけえ、佃煮か何かにして味つけする感じになるんよね。

 

つぶ貝に似た感じになるようじゃけえ、そこらへんでレシピを考えようか。

 

肥料にする場合、カイアポには向かんのよ。

 

カイアポは無機肥料じゃけえのう。

 

手っ取り早く実験するとなると、河原のキクイモあたりになるかのう。

 

キクイモもかなり土壌の栄養を吸収しよるんじゃけど、窒素固定はできんはず。

 

それをジャンボタニシのクズで肥やせば、あるいはええのかもしれんのよ。

 

河原のキクイモは食べる部分が小さいけえ、それがデカくなれば成功じゃ。

 

ともあれジャンボタニシは、まとまった量が見込めるけえ、資源化するにはやり方次第なんよね。