7月の梅雨が明けてから、暑くて乾燥したヤバい時期があり、いよいよ夏本番かと思うた。
しかし、3週間ぐらいしてから突入した今月の長雨、水やりが大幅に助かって時間のゆとりができて勉強できた。
それで動画編集技術が上がったんじゃけど、しかしそれはそれでしんどかった。
本来の雨の時期が、そのまま後にズレた感じになるんよね。
とすると、雨量自体はそんなに変わらんかったんかもしれんのよ。
いや、多少は多かったかな。
7月ガッツリ雨で8月照りなのと、7月照りで8月ガッツリ雨なのと、カイアポにはどちらがよかったんじゃろか。
あんまり一時期に雨が多過ぎても、ちょっと困るいうぐらい降ったかもしれんね。
猛暑日も、かなり強烈なのは少なかった感じなんで、そういう意味では高温障害にはならんでよかった。
ある程度茂ってから照り、高温障害にはならんことが理想かな。
先にカンカンに照ってから、水浸しになるのは割れが心配になるんよね。
そういう意味では、今年は割れが心配かも。
作付け的には間に合うた感じで、それはそれでよかったかなと。
作付けが後にズレ込んだYさんなんかは、そのあたり助けられた感じよね。
今年のような変則な年は、いろんな意味でデータ取りにはええね。