六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

廃墟の穀倉化、ダメもとで耕作不要なものをやる。現実的には、ヤブツルアズキになる。

作業用の家の周りには、そこかしこに廃墟となった空き家がある。

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なんともひどい有り様で、屋根や床が抜けてしもうとるとこなんかもあるんよね。

 

建屋の中はダメでも庭があれば、あるいは何かが育つ可能性はある。

 

やり方としては、耕作不要でできて保存が効きメンテナンスがほぼかからん野生か野生に近いもんになるんよね。

 

そうすると、現時点で思いつくのはヤブツルアズキかツルマメか緑豆になる。

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ただ、有用性を考えるとヤブツルアズキか緑豆になるかのう。

 

ただ、緑豆は暑い気候と日照と水が必要になる。

 

効率的にやるには、陽当たり以外に水やりのメンテナンスが必要になる。

 

しかしヤブツルアズキは、陽当たりはキツ過ぎずそれなりに水分が土壌にあるような場所なら、簡単に育つ。

 

作業効率やいろんな条件を考えると、ヤブツルアズキが有利になるんよね。

 

雨どいの水が落ちまくって、常時水やりができて陽当たりがええようなとこは、緑豆が有利になる。

 

タネのロスを考えると、秋より春に侵入させりゃええじゃろう。

 

廃墟じゃけえ、誰も行かん。

 

もともと他人の土地じゃけえ、予告なしで取り壊されて更地になるリスクもある。

 

しかしそれはそういうもんじゃいうことで、ダメもとでやることよね。

 

ヤブツルアズキなんかは、そもそもがもともと雑草。

 

他の仕事が忙しくて収穫を逃したとしても、それがまた来年のタネになる。

 

そんなもんよ。

 

コンクリートの敷地で土が見えんとこは無理なんじゃけど、普通の地面ならできるじゃろう。

 

これで耕作が必要なもんの場合には、そこに時間や労力が取られる上に、その場所自体があやふやな土地なんで、作付け中に更地にされとることもある。

 

そんなとこに時間や労力は注ぎ込めない。

 

そういうことで、ヤブツルアズキを侵入させて定着させることを考えましょうか。