六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

トウネズミモチの、熟し方の傾向把握。脇に何かあると早く、孤立したものは遅い。

トウネズミモチを収穫するにあたり、自然落果してしもうたものがあり、それはちょっと残念じゃった。

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木によって熟するのに時期的なバラつきがあり、それは温度によるもんなんよ。

 

それで、その温度の差を生むことに関して、ようやくわかったんよ。

 

この時期になっても落果しとらんやつは、ほぼ孤立して生えとるんよね。

 

密集して生えとるやつや、近くに壁があったりするとそれは早めに熟して落果しよる。

 

結局、近くに何かあると、そこに暖気の層ができるんよね。

 

それでできる温度差が1℃あるいは2℃ぐらいとして、それが数ヶ月単位で続くと熟し方に影響を与えるんよね。

 

つまり、来シーズンの収穫にあたり、収穫する場所の順番がわかるいうもんなんよ。

 

先に、優先的に収穫しておくべき場所がわかるんよ。

 

孤立した木は後回しにすべきなんよね。

 

ともあれ今残っとるもんも、なるべく早めに収穫せにゃならまぁ。