六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

作業用の網干の家の周囲のマイナスは巨大、もともと長くおった人のマイナスは解けんのよ。

作業用の網干の家を買うて、ほぼ1年経った。

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かつて一緒に手を組んで頑張ろうって言うた人は、もうおらん。

 

死んだわけじゃないんじゃけど、手を組めんかった。

 

経営しとったボーリング場は廃業して、家族はバラバラになった。

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ボーリング場のオーナーをやっとった時期には、相応の立場じゃったものが、病気も発症して発揮できる能力もない。

 

一緒に手を組もうはええ、しかし実力がないと組めんのよ。

 

カイアポを作りたいとか言うて、それなら土地はどうします?

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ここの土地を借ります。

 

それじゃ地主さんとは話がついてますね?

 

月に一回ぐらいしか来ないので、まだ。

 

それなら会う段取りをして会うんですね?

 

しどろもどろ。

 

こんな感じで、話を詰めて行っても詰まらない。

 

YouTubeで登録者が増えてどうのこうのって言うても、倍々やなぁ楽しみやなぁって言うだけで、その後どうするとかがない。

 

トウネズミモチを見つけられたのはその人のおかげながら、一緒にやるにあたり手分けして収穫しましょうそれで販売はとか言うと、やはりしどろもどろ。

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結局、こうなりますのでこうしましょうって言うと、毎回最初のうちだけ楽しみやなぁって言う。

 

やがて、しどろもどろになって打ち合わせ通りのことができない。

 

ああいう姿を見て、あの一帯にあるマイナスの流れの大きさを思い知るのと、その最中にある人は救い難いって思うた。

 

管理区域内のトウネズミモチは、その人の管理する土地なのに、目の前にある宝を活かせない。

 

周りにある空き家の廃墟群もひどければ、そこと長年一体になっとった人の状況って救い難い。

 

新しい引っ越して来た人らは別にして、江戸時代以前から続く部落のマイナスはデカい。

 

皮肉にもそうして荒れ果てた土地ほど、トウネズミモチがよく育ち豊かな恵みを与えてくれる。

 

そういう意味ではありがたいのう。

 

1年経って状況は変わり、仲間と思しき人は去ったんじゃけど、去るべくして去った。

 

トウネズミモチを授けてくれるために現れただけの人じゃったが、それをありがたく使わせてもらいます。