中央塗装の創業者とのやり取りで、いろんな意見が出て話が進んでおります。
私が示した材料に対して、これまでになかった情報にビックリなのと、私サイドは地元の事情や情報が知れてかなり考えが変わってきた。
創業者は古い人で、父と同じぐらいの歳なんよね。
最近のツールはわからんなりに、地元のことはかなり詳しい。
私は私で、突拍子もない情報やノウハウや材料があり、それはそれで他では得られないもんなんよ。
これで、お互いが相手にないもん同士じゃけえ、すり合わせして進められる。
まずケンカにならない。
私からは、カイアポ、トウネズミモチ、金柑、ヤブツルアズキ、緑豆、ポポーなどを提示。
当面はカイアポとトウネズミモチでどうこういうのと、金柑の大増殖を計画。
ただ、こちらではダメかと思うこともあちらの情報からすればそうでもなかったりする。
私からすれば鞘が爆発してしもうてどうもならんて言うとるのに、向こうはそれを集める方法があるとか言う。
はてな、収穫が大変なことがクリアになれば、栽培は容易なヤブツルアズキ。
話を聞くと、それならばとなった。
おおお、すげえすげえ。
なるほどね。
お互い知らんことを持ち寄って話をしとるんで、そんなもんあるならこんなことできるわってなる。
地の利に関して言えば、こちらはまず敵わない。
そこは素直に従います。
あちらも、自分たちではまず思いつかんいうことは、それならこうできるぞって言う。
私が情報を書き込んだ手帳もそれなりに役に立ったようで、それをタタキ台にして話はかなり進んだ。
情報の落差が少しずつ埋まっていけば、方針が決まっていく。
ここは私に任せろ、その代わりそれはお願いします。
その連携が上手くいっておる限り、建設的に話は進む。
星は五黄と七赤で、基本も金運もええ相性。
あとはあちらが最近のツールを使いこなせるようになれば、かなり変わるんじゃけどね。
ともあれ、意外なとこから意外な意見が出て積み重なっていく。
水面下での進行なんじゃけど、季節の進行と共にいろいろ実行に移します。