タンポポコーヒーのさらに先を行って、タンポポコーヒーゼリーを作りました。
タンポポの根っこを掘るやり方も、だいぶ慣れてきましてかなり深くまで長めにとれるんよね。
これを乾燥させて焙煎し、それをまずドリップ。
それを、ゼリーで固めて出来上がり。
ちょっと焙煎の度合いが緩かったこともあり、色は薄めじゃったんよね。
それでも、成分は一緒なんで味はその通りなんよ。
オオキンケイギクの花茶で作った感覚からすると、ちょっと甘味が薄かったのと固い感じなんで、砂糖を倍にして水分を多めにした。
600mlで砂糖は大さじ4杯にした。
だいたいこんな感じで、市販のと同じようになった。
本当のコーヒーと違うのは、カフェインレスのことと栄養豊富なことで、ランチとして食えるんよね。
ともあれ、またノゲシ系でやってみようと思います。