YouTubeで毎回思わされるのが、私と世間一般の人たちとのニーズの差なんよ。
私としてはかなりええとか思うことも案外そうでもなく、逆にそんなに力入れたわけでもないのにヒットする動画もある。
それは毎回思わされて、振り回される。
YouTubeで要求されることを考えてみると、いろんな要素に分けられるんじゃけど、サムネ、題名、扱うもの、わかりやすさ、学びになること、面白さなどなどあってその比率もある。
ついつい見てしまうその内容なんかも、何か惹かれるものがあってクリックする。
いろんなジャンルがあるんじゃけど、ユーチューバー本人の力でなく、登場するもんの力によるもんとかもあり、まあそれもそれで巡り巡って本人の力になってしまう。
大きくは一般人の好みなんじゃけど、それと私の感性は大きく異なる。
異なるんで、ええ出来と思うたもんがそうでもなく、こんなのがとか思うもんがウケる。
一つ一つ学びながら、一般人ウケするような傾向性を考えながら、それでもやはりズレてしまいよるもんは無理なんよ。
それで、まあそのズレを追いかけながら、またテクニックを磨く感じになるんよね。
やってみてよかった、やらにゃわからんかった。
気づきがいっぱいなんよ。
