六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

思考鍛錬のための難問への取り組み、苦難の配置は若い頃に多めの方がええ。

難問に取り組み、それをクリアすることで力量が上がる。

 

しかし、その難問は若い頃に多めの方がええんよね。

 

というのも、歳いくほど柔軟性や体力が低下していくのがある。

 

また、若い時期は体力があるんで、肉体的疲労が回復しやすい。

 

それから、若い時期のあまりに早い成功は、慢心の元になり転落への縁になる。

 

そういう意味では、セシウムカルトのn崎なんかは若い時期にそれなりの成功から年収をひけらかすようなぐらい稼いだ。

 

しかし、その思い上がりと横暴から家庭は崩壊し、二度も結婚生活が破綻した。

 

今になって家族に逃げられて借金まで背負わされ、ただでもらえるサツマイモの規格外品で食いつなぐ日々。

 

ご自慢の年収も慰謝料でふんだくられ、悔しくってさぁとか言うて泣きまで入る。

 

中高年になってから家族に見捨てられたのは、よっぽどのことなんよ。

 

若い頃の成功は、こういうコワさがある。

 

私の場合には大きな成功もなかったものの、実家がもたらす厄介ごとで波乱が常にあり、そのことで得た経験値は大きなもんになった。

 

一人の個人としては、かなりいろいろ経験できたと思う。

 

本の読者やブログから知り合うた人から技を教えてくれとか言われて、そこから発展した人間関係も普通は味わえない。

 

そこで知り合う人たちの難問を解決しようと動くうちに、私単独では経験できないようなこともある。

 

それと、私の解いた難問よりは簡単なことが多くて、それでアッサリ解決とかいうこともある。

 

ただ、未知の領域知らない世界は、相当学びになるんよね。

 

長らく取り組むことで容易に解決せんことが、アスペルガーのこととか、あるいは経済的なこと、知名度のアップなんかのことがある。

 

それを何とかするべく努力する時に、やはり思考は必要じゃし、ただこれまでにないことを得た時の喜びは大きい。

 

難問であればあるほど、その克服による経験値獲得は大きくなるものの、場合によってはこちらがやられかねない。

 

幼少期の虐待なんかも危なかったし、アスペルガー対応にはカサンドラ症候群にもなりかけた。

 

リスク回避のためのことも考えながら、どうしても不測の危険はある。

 

人生には避けられん苦難はあるし、それを避け続ければそのツケはやがて回って来る。

 

苦難はなるべく早めに前倒しで消化して、あとは自分自身の苦労いうより、周りの難問解決に動けるようになるのが望ましいのう。

 

私は若い頃に好き勝手やり過ぎたことはないけえ、そういうツケはない。

 

しかし、そんなのが歳いってから回って来るn崎みたいな人って、自業自得とは言え大変よね。

 

前やんを通じて大学時代の若い頃を振り返ることができたんじゃけど、あれを通して思うのが、年齢の割に貴重な経験が多いことなんよ。

 

前やんの表現から言うと、濃い経験いうことになる。

 

ともあれ、人生はいかに有用な経験値をたくさん集めるかじゃと思うとる。

 

今後もまた、新たな経験値を求めて頑張りたい。