カルト教団Kの教祖長男、またもやってくれました。
一般の霊能者に父親を霊視してもらい、動画に上げておりました。
なるほど、こういう発想はちょっと思いつかんかったですね。
霊能者対霊能者、これならかなり客観的に見れることになりますね。
俗物と化した低俗霊能者と、気持ち真っさらの一般の霊能者。
盲信者にとっては全く効かないものの、洗脳が解けかかっとる人なら、かなりの威力があるじゃろね。
いつぞやの、こんにゃく事件ぐらいの威力。
さすが、身内の上に長男。
父親の封じ込めは、ようわかっとるのう。
うん、偉い偉い。
こんなんやられたら、教祖はたまらんわ。
もてんのじゃ。
先入観ない人でやったのが、さらに信憑性を感じるのう。
例えば、教祖の生き霊の思いや、どうしたらええのかしか言わんとか、そういうのの舞台裏がよう見えるんよね。
教団関係者で教団から離れた人なら、納得できることが多過ぎですね。
これは面白い。
まあ教祖は、諫言してくれる人をクビにしてイエスマンしか置かんようにしとるけえ、本当に困った時に頼れたのは長男しかおらんかったんね。
あとは、追い出した前妻とかぐらいか。
正直、霊視した通りで今後の教団運営にかなり困っとるじゃろうね。
お金もなくなっていくじゃろうし、人も減っていく。
こんだけ偉い神様じゃ言うて、虚勢を張るしかないんよね。
そのハッタリが通じる相手も、だんだん減っていきよる。
そう言う以外、もうどうしようもないんよね。
設定変更はやりまくりで、何が真実かはもうグダグダでわけわかめ。
収拾がつかんようになったとこ、長男にも見放されてどうもならんね。
ともあれ、今回のことは面白いとみえて、登録者が千人単位で増えたのう。
羨ましい、その千人ぐらい分けてほしいわ。
まあそれはそれとして、ともあれそんな大したことじゃないとか思いながらくり出す一撃は、時として教祖にはかなりの痛手になっとることも多々あります。
今後とも期待しましょう。