六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カボチャが結実を始めました。

ようやく、カボチャが結実を始めました。

 

カボチャは比較的栽培しやすいものですが、しかしある程度の面積を必要とするのと、何より水分を多く必要とします。

 

条件が揃わにゃつるに勢いが出ず、そのつるの勢いも一旦止まると復活し難いんよね。

 

そういう意味では無駄打ち覚悟で種まきして、成長が止まったやつは雄花製造機として活用するんよ。

 

今回無肥料で育てた場所は開墾新規の畑であり、長年休んでおったんでそれなりに栄養があったんよね。

 

しかし水分多めと予想してそのまま植えたとこのは育たず、それは土が固いことが原因じゃった。

 

それで、崩した土を盛って水多めにしたとこのは、大きく育って結実の時を迎えた。

 

カボチャが栄養分を吸うんじゃけど、水たまりがその吸われた分を周りから補充する。

 

そんなこんなで、ようやく雌花を受粉させて結実まできました。

 

これが化成肥料使うとったとこのは、1〜2ヶ月早いかなって感じです。

 

まあ時期の問題だけで収量変わらずなら、肥料使うだけもったいないんよ。

 

カボチャは勢いが強いように見えて、実際にとれる量はそんなでもないんよね。

 

大きく育ったつるは、なるべく雄花の蕾を小さいうちに取って消耗を防ぎ、栄養が雌花に行くようにします。

 

ともあれ、なんだかんだ言うて実りにつなげました。

 

これで消耗したとこは、ソラマメかサツマイモを灰で育ててまた肥やします。

 

今年は試行錯誤でしたが、来年は早い時期から土地改良ができるんで、もうちょっとたくさんできるはずです。