先日、神戸市の明石市寄りにあるヨコノ食品に行ってまいりました。
明石駅からでも西明石駅からでも距離はそんなに変わらんけえ、西明石駅からスタート。
西明石駅からはしばらく新幹線の下になるんで、陽射しもある程度避けられる。
そこから先はなるべく日陰を探しながらとは思いつつ、そうでもないとこは炎天下でかなりの暑さ。
水をかぶりながらだったんじゃけど、すぐに乾くしさらに大汗もかいた。
ようやくたどり着いて、社長と話をした。
カイアポは土地殺しとして農家に知れ渡り、作る人がどんどんやめていくとのこと。
作ってもらえるなら、どんなに形が悪かろうとマジックぐらいの太さがあれば買い取るとのこと。
原型を活かすものではなく、チップを作るのに使うとか。
あと、安納芋もミネラルの調整でたくさん作れることを話した。
それが、たくさんあればありがたいとのこと。
問題は価格なんよ。
まあいろいろ話をした感じでは、傷イモや小さいもんを引き取ってもらう感じで付き合い、そこからどうなるかなんよ。
ここは、お金とかの問題で付き合ういうより、違う何かがあるように思える。