私のYouTube動画の強みは、学びになるとこなんよね。
この学びになることが得じゃと思う人は、チャンネル登録するし、それだけにそういうもんを求める人が集まるんよね。
見られる場所に置いておきさえすれば、それなりに面白いって思われる内容じゃと思う。
手前味噌で自画自賛にはなるんじゃけど、まあまあクオリティはあるいう話なんよ。
かわいいキャラとか目を引く何かの特別なもんはないものの、それなりに役に立つ学びがあることは確か。
最初は内容だけで勝負しとったんじゃけど、しかしそれでは全くダメじゃった。
ある程度、視聴者を退屈させない画面作りをしながらやることが必要じゃったんよね。
これである意味コツが掴めてくれば、動画の作りも変わってくる。
そうしたこうしたがいろいろあっての今なんじゃけど、誰も教えてくれん。
私を登録してくれたチャンネルも、いろいろ観て研究しました。
登録した時期、アップされた動画数、動画の再生回数、登録者の数などいろいろ。
そうすると、登録して長いのに登録者が少ないとか、動画数多いのに登録者が少ないとか、再生回数が多いのに登録者が少ないとかいろいろある。
そのバランスとかを考えながら、とりあえず今は登録を増やす動きに出とる。
だいたい同じぐらいの登録者で、先日追い抜いたたけした君なんかは、現時点で動画の本数は私の1・5倍、再生回数も私が4万5千で彼が7万4千、時間も私が一年半で、彼が9年になるんよね。
これでは、一個あたりの動画で登録する割合が低いのと、再生回数のわりにやはり登録者も低いことになる。
他にはKさんいう人、この人は3年やっとって、動画数は私の半分弱、再生回数は7万ちょい、登録して3年なんよ。
こちらは投稿するネタが多くはないものの、一個の動画の再生回数はそれなりに高く、動画の再生回数の個別では、最高で一万回再生のもんがある。
私の動画では最高でも3600ちょいじゃけえ、さすがにそこまでのもんはない。
ただ、言い方変えると、一万回再生されるもんがあっても、トータルでは登録者の獲得効率は悪い。
まあだいたいそんな感じで、傾向が見えてくる。
ただ、その傾向の元になる動画の内容を見てみると、なるほどと思わされる。
たけした君のは単調であり、一般人が普通に頑張るその姿をやっとるんで、特別性はかなり低い。
しかし、年数とひたむきさで稼いだ数なんよね。
Kさんの場合には、それなりに特色のある料理とかがあって、工夫やアレンジがある。
へぇ〜っ、そんな料理あったんかってなる人が登録する。
珍しい美味しそうなもんが時々ヒットして、再生回数だけはバズる。
しかしそれまでで、ネタがあんまりないのか更新頻度もそんなに多くはないんよ。
Kさんは7月ぐらいに抜いて、今はだいたい40人の差がついた。
まあそんな感じで、更新頻度とか独自のアレンジとか、まあ他にもいろんな指標で比べて研究するんよ。
更新頻度も再生回数も少ないもんは、当然登録者も少ないし、長いことやっとってもダメなんよね。
知名度があるものは別として、知名度ないならないなりに伸ばすための研究は必要なんよね。
ともあれ、私のは独自のアレンジと特別性があることから、伸び方は早い方なんよね。
これで千人達成したら、次は再生時間を伸ばすことを考える必要がある。
そうしたらまた動きが変わってきよるね。