連日続いております作業用古民家の地域の自治会との争い、こちらは不当に取られたお金の返金を求めとるだけなのに、相手の対応がどんどん問題を複雑にしていきよるんよ。
なぜ返金に応じようとせずに、人数が多くなると強気に出てさらなる支払いを要求してくるのか、さっぱりわからんのよ。
しかし、単に人間同士の争いとしてだけでは割り切れんもんがあると見ると、なるほどと思わされる。
強硬な態度に出る前自治会長個人は、一対一での時には逃げまくり倒して、とにかく時間稼ぎをする。
警察との仲介で現自治会長が窓口になって、対応することを約束したんで、とにかく尻尾だけば掴んだ。
しかし、人間同士の争い以外の背景とかを考えてみると、根深い何かがあると思うんよ。
そこにおる人たちが、新参の人に対して明らかにおかしな金銭要求をふっかけてきて、しかもそれを当然のように思うとる。
法的根拠のない支払いを、強制ですとか言うてはばからない前自治会長の考えって、一体何?
しかも、住まないなら3倍払えとか言う。
さすがに警察でも、なんで3倍なん?とか言うとった。
あの地域に潜む、何らかのものが操ることなんかのう?
前自治会長は、その尖兵としての存在としたら、まあ個人の判断ではないとも考えられなくもない。
そのあたりはわからんのう。
単なる不当徴収の返金要求が、ここまでこじれて大事になろうとは。
まあこちらは訴える方じゃけえそんなでもないんじゃけど、訴えられる側の消耗は徴収したお金の金額じゃ済まないじゃろうに。
それでも相手がそれを望むなら、とことんやるしかないわのう。
とにかくあの地域に潜む問題って、何じゃろね?
とんだ謎解きになってもうた。